燃える総裁選
あれだな。本を二十数冊も出版すると、もはや発売日に誰からも「おめでと」のLINEもこないのだな。出版祝いをしてもらっていた頃が初々しい。ただすまん。憎まれ口を叩いて申し訳ないが、「おめでとう」なんて言葉なんて1ミリもいらない。なぜならばプロだかである。いつまでも本を出しただけで「おめでとう!」と言われるわけにはいかないことは、私が一番理解している。
全く余談だが、気晴らしに悪口でも一つ。おい!NHKの『クローズアップ現代』のディレクター!
文春が木原事件として毎週、記事にしてすぐにオレに取材を求めてきて、「これは内密なのですが、クロ現で木原事件をオンエアしようと思ってるんです!」と言ってきて、協力したよな。で、放送したのか? 放送もせずに途中からムシか。言ったよな。オレは人間関係を大事にしているって。伝えたよな。
それにオレは「NHKは色々あって好きじゃないんですよね〜」と言えば、「私は他のディレクターやプロデューサーと違いますよ!」的なことを抜かしてきたよな。
で、どうだ!同じではないか。これまでのNHKの人間と同じではないか。
特にNHK高橋!お前には本当に番組を盛り上げるために協力したよな。その結果、社員になれたよな。社員になった瞬間に電話も出ないってなんだあれ。お前言ってたよな。「これも沖田さんのお陰です!」みたいなこと言ってたよな。
二度と会うことがないし、顔も忘れたが、こういうNHKの体質。外部の評価よりも内部の評価!みたいなあれは、本当にやめた方が良いぞ。
はっきり言ってやる。お前らNHKの人間に頼まれて、番組のコーディネートに入ったり、忙しい中で時間なんて作ってやるんじゃなかった。
さて、悪口はこの辺で、総裁選である。