2023年芸能トピックー燃え盛る篠田麻里子さんの裏側
卓越した情報力を誇る“インフォーマ”沖田臥竜の面目躍如といったところだが、今回は現在、ネットを中心に最も燃えている芸能トピックについて、その裏側をお届けしよう――。

芸能界がどうなろうとも、とにもかくにも「インフォーマ」は要チェックである
おいおいおいおい…もっとオレさまをしっかりと「すげえすげえ」と崇め讃えよ!
誰がレコード大賞の結果がわかんだよ! このオンラインサロンでは有料会員で先に教えておいてやったのに、微塵も「凄い!本当に当たってましたね!」と言ってこないんではないか!
あれはな、細川たかしの事務所がバーニング系列で××××で、大賞は、純烈とSEKAI NO
OWARIがデッドヒートしてて、当初は純烈で確定かとなっていたところに、YouTubeでの再生回数や××××で、結局は、SEKAI NOOWARIで決まりって、10日も前にオレ、言ってたよね!書いてたよね!
またNEWSポストセブンでも報じられたが、タッキーと氷川きよし。これも書いてたよね!オレが一番すごいじゃん!なのに、何でその凄さが分かんないの⁈……
と言うのはウソである。私が凄いのは私が一番知っている。だから月額10,000円という強気な額で勝負しているのだ。
「本当に凄い人間というのは、誰にも気づかれていない。だが、自分だけは気づいているんだ。自分は特別だってことに。だから凄いんだ…」
である。まあ、要するに自分のことは自分で理解できているので、世間さまから「凄い!」と言われなくても微塵も気にはならない。ただ、メシは食わねばならないので、ある程度はすまん。有料会員を募集していたりする。
「なんだ、こいつは本当、最低なやろうだな」と何とでも言うが良い…。募集中だから仕方あるまい。
さて、話題といえば、木下ほうか主演のYouTubeドラマ「死に体」……すまぬ。それは一瞬の盛り上がりであった。いや、一瞬にしたのだ。
だが、本人にも言われたが、私が使うと決めたら、損とか得とかそんな小さな話はどうでも良い。困っている人間が、私に「お願いします!」と言ってきたので引き受けたのだ。それ以上の理由なんてどうでも良い。ただ、さまざまな理由から、ドラマの続きはやらないと決めている。そこも銭金の問題ではない。
まあ、それは良いとして、篠田麻里子さん。燃えてなさるな。私は芸能人のハートフルなカップルネタや、その反対に不倫ネタが大嫌いである。他人の恋愛に全く興味がないのだ。本当にどうでも良い。それでも私が動いているということは、裏があるからに決まっているではないか。そこに蠢く魑魅魍魎…おもしろい。しかし篠田麻里子さん。もう36歳なのか。私には段々、AKBとモーニング娘。の境界線が合間になってきてしまった。さて、そろそろ行こうか。