ある【告発】について 〜男だったらその場で言えよ〜

今、ネット上の一部を賑わせている、ある告発騒動。死刑囚に関する本をまとめた作家が、今になって、それを原作に映画を撮った映画監督に苦言を呈し、糾弾し始めたのだ。このように泥沼化する前から、両者とやりとりしていた沖田臥竜は、この問題をどう見ているのか?
沖田臥竜 2022.05.02
サポートメンバー限定

数々のウソね…

 人間的に屈折しているのだろう。そういう人間と出会ってしまうとどうなるか。必ず後になってぐずぐずと陰で言い出し、労力を割くことになるのだ。それはそうだろう。そのままでは済まないからだ。

 問題が起きた時点では、本人が逃げ出したり、その場で言い返すことも出来なかったくせに、のちに何らかのタイミングで事実を歪曲して他者を陥れれば、今度はその怒りのボールが相手に渡るだけであって、また、どこかでやり返されるのが世の常である。それは道理であって、一時的なことなど、本来はどうでも良いのだ。結果として、そういうけがある人種と関わり、親身になって問題を解決でもしようと思えば、労力がかかり、こちらがバカを見るのである。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2893文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

ニュースレターを受け取れるだけでなく、特別動画配信、オンラインミーティング、オフ会イベントなどのサービスも充実しています。
サポートメンバー限定
主題歌が解禁され、休む間もなく始動する次なるプロジェクト
読者限定
【速報動画】『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』主題歌を担当するのは…...
読者限定
新キャスト発表『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』さらなるサプライズも...
読者限定
放送前夜11.6『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』登壇イベント開催
読者限定
『インフォーマ』という仕事場
読者限定
新情報解禁!『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』
サポートメンバー限定
インフォーマからの伝言ーダウンタウン・松本人志の復帰への道筋ー
読者限定
【緊急配信】ついに発表『インフォーマ2』もドラマ化へ