哲学書やノンフィクションからは学べない理屈

沖田臥竜オンラインサロンlight及びpremiumでは、動画や記事だけではなく、サポートメンバーに向けたリアルタイム情報をグループLINE、もしくはメールでお届けしております。そのほかにもメールなどを通して、場合によっては沖田と直接のやり取りも可能なシステムも取り入れています。沖田だけが知る情報や沖田の哲学が、サポートメンバーの日常をより豊かにしてくれるはず。サポートメンバー募集中です。
沖田臥竜 2023.06.08
サポートメンバー限定

 喋ればネットニュースになると、TVで怯える芸人たち。ネットニュースに取り上げられたとお祭り騒ぎになるYouTuber。

 なのにアルゴリズムの影響で、軒並みネット媒体が激しい衰退へと追い込まれてしまっている現状。さていかにである。

 ただ一つ言えることは、それぞれ仕事でやっているということだ。それ以上でもそれ以下でもない。立場が違うのだ。そこを理解しろと言ってもそこは無理な話しだろう。だがもう少し相手を慮れば、改善されることもあるのではないだろうか。

 すまぬが私は幾度となく、芸能人や著名人の間に入り、週刊誌サイドと交渉や折り合いがつかないか話し合ってきた。なぜ私がそんなことを出来るのか。それは何も難しいことではない。週刊誌でも仕事をさせてもらっているので、週刊誌サイドの立場や気持ちが理解できるのだ。仕事しているではない。仕事をさせてもらっているのだ。仕事をさせてもらっている側も仕事をしてもらってる思えれる関係性は尊い。金を払えば、暴露が止まるなんてバカバカしいナンセンスである。私が生きてきた世界は、最後にものをいうのは暴力であった。

 えらく怯える対象が変わったようで、平和になったのだろうかとふと思うことがある。

 さて問題である。例えば歴史的に有名な哲学書は誰が書いているのか。答えは経験者である。その仕組みを理解してみると、娯楽性以外の側面が哲学書やノンフィクション本にあるだろうか。答えは明白である。身も蓋もないことを言ってしまうが、あるわけがない。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、1599文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

ニュースレターを受け取れるだけでなく、特別動画配信、オンラインミーティング、オフ会イベントなどのサービスも充実しています。
サポートメンバー限定
クリエイターとして来年からの活動
サポートメンバー限定
【開演】ドラマ『インフォーマ−闇を生きる獣たち−』
読者限定
【動画】いよいよ本日開演!『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』放送直前...
読者限定
【本日〆切/無料プレゼント】沖田臥竜氏登壇「インフォーマ」放送前夜祭
読者限定
【動画】前代未聞のコラボ『インフォーマ』と『ザ・ファブル』、その先にあ...
読者限定
『インフォーマ –闇を生きる獣たち-』放送まであと8日!
サポートメンバー限定
主題歌が解禁され、休む間もなく始動する次なるプロジェクト
読者限定
【速報動画】『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』主題歌を担当するのは…...