書けるヤツは喋らせても面白いという論理
大手予備校の河合塾から、沖田臥竜のもとに講演依頼が来た。
面白い作家は書けるだけでなく、喋れると見込まれてのことだろう。
ネタはいくらでもある。予備校生が喜ぶようなものも。
たとえばこんなもの――。
今回は「インフォーマ」の面目躍如。人気俳優のスキャンダルを入り口に、芸能界とメディア業界の裏側を語る。
面白い作家は書けるだけでなく、喋れると見込まれてのことだろう。
ネタはいくらでもある。予備校生が喜ぶようなものも。
たとえばこんなもの――。
今回は「インフォーマ」の面目躍如。人気俳優のスキャンダルを入り口に、芸能界とメディア業界の裏側を語る。
沖田臥竜
2023.03.10
サポートメンバー

中目黒にある某芸能プロダクション本社。所属タレントにスキャンダルが浮上したが……。
予備校生の諸君には、日々勉学に励まれし姿に日本未来を頼もしく感じさせられている中卒でございます。
さてこのたび河合塾の文化講演会に講師としてお招き頂いたので、登壇させていただくことになった。また日時などはお伝えさせて改めてお伝えさせていただければと思うのだが、このたび私が登壇させていただく講演会では、河合塾生だけでなく、予備校生ならば、誰しもが来て頂けるものに出来ればと考えていて、私のお喋りで少しだけでも、受験勉強で疲労している身体が「元気になった!」と思っていただければと思っています。
心配は無用である。文書がうまいヤツは中卒でも話が面白い。もう既にまあまあ面白いではないか。
それは束の間かもしれないが、講演にお越しいただく予備校生の方々にはクスッとする時間を届けることが出来ればと思っています。
さて前置きはこの辺で、今日は誰も知らないメディアの向こう側の話しでもしながら、情報社会に流されることのない角度を書き綴っていきたい。
これを読めば、きっとあなたも明日から「インフォーマ」になっているのではないだろうか。