尼崎南ロータリークラブに講師へー大物俳優からの依頼で新プロジェクト始動ー

11月中旬、社会奉仕連合団体であるロータリークラブに、講演会の講師として呼ばれた沖田臥竜。地元の有志たちを前に、自身の半生や哲学を語り、聴衆を唸らせたという。
そしてその夜、ある大物俳優と一席が設けられた。スキャンダルの影響で現在、表舞台から退いている人物だ。そしてそこでは、新プロジェクトが立ち上がったという。
沖田臥竜 2022.11.22
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 忙しい日々が続く。もしかするとだ。今が一番、忙しいのではないだろうか。世間様に「忙しそうでええことやん!」と良く言われることがあるが、必ずしも、良いことかと言えばそうではない。

 できるならば、私だってのんびりと暮らしたい。

 ただ忙しく働いてないと、まだまだ末長く暮らしていけないので、忙しくしているだけである。

 決まった仕事だけをして一生安泰ならば、私だってそうやって、のんびりと暮らしているだろう。

 世の中には決まった仕事だけをして、一生懸命働いていると満足してしまっている人々で溢れてかえっている。それが何もいけないと言うのではない。それはそれで大事なことだろう。

 しかし、世間の人たちが羨んだり、妬んだりする存在になりたければ、はっきり言って物足りないのである。人々がゆっくりしてる時に働いているからこそ、いつか人々から「あいつはすごい」と言われる存在になるのである。それは、必ずしも建設的なことばかりではない。

 明暗を分けるのは、当たり前に報酬が発生する仕事以外に、何の保証もない中で、いつか金銭を生むかもしれないことすら、寝る間を惜しんで継続することができるかどうか、そこにかかっているのだ。

 先日、ロータリークラブの講師に招かれて、行ってきた。

 これがビジネスに直結するかは、もちろん何の保証もない。ただ、私は多分、ビジネスに変えてみせるだろう。なぜならば、打算的な考え方をしないからだ。それが先々、ビジネスになるのである。

 目先のことばかりに囚われるな、といくら言っても目先に囚われている人間には、響かない。

 それは究極、打算的な考えしかできないからだ。

 別件だが、また一つ、新たな仕事を受けることにしてしまった。なかなか厄介で現時点では何の金銭的保証もない。しかしながら、仮に切り開くことができれば、人助けにもなるし、先駆者にもなるだろう。

ロータリークラブで行った講演会の様子

ロータリークラブで行った講演会の様子

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