底辺から信用を勝ち取るために【沖田流人生論】

昨年出版した小説に重版がかかった。だが、そこで止まっていては何も変わらない。事実、社会の底辺といえる場所から小説家として身を立てるまで、沖田臥竜は走り続け、ブレることなく、今日に至っている。その中で彼がもっとも大事にしてきた指針は「信用」を得ることだ。成功の背景にあった沖田流の人生論に耳を傾けてみよう――。
沖田臥竜 2022.04.27
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重版(第二刷)の表記が入った『ムショぼけ』の奥付

重版(第二刷)の表記が入った『ムショぼけ』の奥付

 春らしい季節に朗報が届いた。小説『ムショぼけ』(小学館)が重版されることになったのだ。重版という言葉に思わずうっとりとしてしまうが、世の中そんなに甘いものではない。

 重版といっても、それで得られる経済的利益など、大したことはないのだ。ただ文芸を志して20年以上。小説で重版がかかることは喜ばしいことである。反面、これで重版されなかったらどこで重版されるのだ!という思いもあった。

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続きは、2858文字あります。
  • どうせならば、綺麗事で生きてようではないか
  • 自分自身だけでも最期まで自分の味方でいるために
  • 【お知らせ】
  • 沖田臥竜に聞け! Vol.1「ネガティブな自分を変える方法は?」
  • 沖田臥竜に聞け! Vol.2「人見知りなんですが……」納得!のヤクザ流対処法とは?

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