打算的ではなく、人のために損する生き方に誇りを

自らの人生を四季に例えると、今はもう「秋」に入っているだろうと語る沖田臥竜。そんな人生の中で、これまで、どんな景色を眺め、来たるべき未来にはどんな絵を描いているのだろうか。そして、抱き続けている人生の矜持とは? さらに今、ある「挑戦」を心に抱いているという――。
沖田臥竜 2024.04.10
サポートメンバー限定

 未来を見据えたとき、自分のやっていることに自信があったかと言うと、そんな単純なものではなかった。過去に遡り、もう一度同じことをやれるかと言えば、まず無理だ。それはひどく情熱を注がなければならい過酷な作業だと知っているからだ。

  今の自分に満足しているかと言えばそうではないが、点数をつけてやることはできる。

 それも日によって異なる点数だ。人生なんて、たかだかそんなものである。但しと言いたい。人のために誰よりもお人好しに生きてきて、それを信頼に変えてきたことに打算はなく、それが私をどこかで支えている。

 人生を春夏秋冬でたとえれば、もう秋に入っただろう。

 ひと花咲かせたいなんて夢はなく、ただこのまま同じ仕事量があれば、それで良い。それを私は自分のためにではなく、人のために使って生きていくだけだ。

 それができれば、自分の人生を振り返ったとき、悪くなかったと言えるのではないだろうか。

 人の為に打算的ではなく、一生懸命になっている人間の話を聞くのが好きだ。今流行りのスクープなんかよりも、浪花節は刺激を与えてくれる。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、1754文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

ニュースレターを受け取れるだけでなく、特別動画配信、オンラインミーティング、オフ会イベントなどのサービスも充実しています。
読者限定
微笑みの国 ーバンコクー
サポートメンバー限定
有料会員に送るー最新の禁断の裏事情ー
サポートメンバー限定
生きていくことが辛い夜に
サポートメンバー限定
メディアのカテゴリー対する違和感
読者限定
あれからの10年
サポートメンバー限定
モノづくりと人間関係【premium会員限定動画】
読者限定
スクープ記事が自らの衰退を招く―松本人志問題とジャニーズ問題
サポートメンバー限定
表に出せない「迷宮入りした裏社会の話」