時代の寵児「ブレイキングダウン」からRIZINの興行の裏側まで

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沖田臥竜 2023.06.13
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RIZIN公式サイトより

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 昔から格闘技が好きだ。観るだけでなく身体を動かすのも好きなので、人生で太ったことがなかった。それが紙タバコってすごいのな。ずっとセブンスターを吸い続けていたのだが、ある日をさかいに電子タバコに変えるとどうだ。みんなから「太ったんじゃない」と言われるようになってしまった。まさか私の人生で、ウェイトを気にすることになるとは…。それだけ紙タバコが身体に合わなかったのだろう。もっと前に気づけいておけよ、であるのだが、そんなことはどうでも良い。

 主体を変えながらも、昨今は格闘技ブームがうまく波に乗っているのではないか。まさかYouTubeを主戦場にして、格闘技ブームが巻きおころうとは、DVDを借りてアウトサイダーを観ているころは思いもしなかった。

 その中でも特に注目を集めているのが、ブレイキングダウン。この前も場外乱闘を繰り広げ、大いに沸かせていたではないか。Netflix「サンクチュアリ -聖域-」の影響で、大相撲中継を観ていると、その客層の良さに、当たり前の光景のはずなのに、なんだかほっとしてしまうのは気のせいだろうか。

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