ダウンタウン・松本人志に世話になった一部の著名人の節操のなさと文春の体質

明らかに風は変わってきた。松本人志に向けられてきた疑念の目を、週刊文春側に向け始めた人が増えているのではないだろうか。歯止めがかからなくなっていく文春。今日の体質に行き着くまでに、その内部では何が起こってきたのか――。
沖田臥竜 2024.07.27
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 古舘伊知郎は「仮に文春の記事が本当ならば」と前置きをした上で、松本人志氏の事をクサすような発言をTVでしていたが、では逆に、記事が真実と違ければ責任を取れるのか。仮にも裁判中に、よくも憶測だけで発言できたものだ。古舘は松本氏の番組に出演させてもらった事もあった。どんな職業であったとしても、義理や恩を欠く人間を私は軽蔑している。

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