クリエイターとして来年からの活動

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が今週、ついにその幕を閉じる。だが、その生みの親である沖田の創作活動のおいては、それは通過点でしかない。
次に目指すものとは? その歩みを支える矜持とは?
沖田臥竜 2024.12.24
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『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』最終回予告より

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』最終回予告より

 『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の放送中も私の場合は、ABEMAのプロデューサーチームとずっとプロモーションを行っている。その他で言えば、自分が経営している会社の仕事、それに連載がだいたい月6本〜8本くらい。監修で入っているドラマの仕事。来年、春に発売する小説の執筆。マンガ『ムショぼけ』の連載、マンガ『インフォーマ』の連載。来年夏から始まる連載に、再来年から始まる予定の撮影の準備。週刊誌の仕事だってさせてもらっている。

 バカ売れしたら、ゆっくり休みたいと思うのだが、多分、もしそうなったとしても私は仕事をして寿命を縮めていてそうで怖い…。

ー選ばれたいから選ばれるように努力するのではなく、選ばれたいからいつ選ばれてもよいように努力するのであるー

すまん。オレが考えた言葉だ。絶賛、肺炎中だ。

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