社会の底辺を知る男が語る「絶対に裏切られない『成功の掟』」
アウトローの世界を経て、社会の底辺から、作家として、実業家として活動する沖田臥竜。そんな同氏だからこそ語れる「成功の掟」「夢を実現する方法」を聞いていこう。
沖田臥竜
2022.03.18
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端から見れば、今の自分は「成功している」と映る面があるかもしれない。成功といっても、財を成した、大金を稼いだというものではない。夢を実現させたという成功だ。
中学を出て、アウトローの道に足を踏み入れた自分が、20年以上も前に「小説家になる」という夢を描いた。その夢がここ数年で一気に形になった。小説に限らず、10冊以上の書籍を出版できたし、日本アカデミー賞を獲得した映画監督の作品の監修も務めた。これから公開されるハリウッドドラマにも携わっている。さらに、昨年9月には小学館から小説『ムショぼけ』が出版され、10月からは、その作品を原作としたドラマが始まった。この作品は、現在はNetflixなど各種配信サービスでも好評を博している。確かに端から見れば、成功者といえるかもしれない。